SSC傷リカバリーセンターの傷跡修正
SSC傷リカバリーセンターの治療は、「リストカット跡」「根性焼き跡」「手術跡」などのあらゆる傷跡の修正に対応しています。
当センターではどのような傷もできるだけ短い期間で綺麗に目立たなく治療します。
傷のできる原因は多数ありますが傷跡の残り方は様々です。
目立つような傷や事故の傷跡は、見るたびに嫌な思い出がよみがえったり、誰かに気付かれることを気にしてしまう、という心理的負担も抱えていらっしゃることが多くあります。
また、それらの傷跡が、社会的な評価や偏見、結婚や就職等に影響するという理由から通院される方が一定数おられます。
そうした傷跡が、患者さまの気付かれたくない過去を表してしまうことがあるならば、当センターで除去することをおすすめします。
傷跡を消すことによって、素肌に自信を取り戻し傷にまつわる思い出も忘れ、コンプレックスの解消も可能になります。
当センターでは、形成外科的な豊富な知識と高い技術を持つ専門医が、傷跡の状態に合わせて、最先端の医療レーザーを用いて手術を行います。
従来のレーザー治療を行い「これ以上やっても効果は出ない」と言われた方でも更に目立たなくきれいにできる可能性があります。
どの施術も短時間で終わり、入院は不要です。日常生活も通常通りに送ることができ、通勤通学に支障もありません。
当センターは傷跡修正における、最新の設備と経験豊富な技術を持っていますので、お気軽にご相談ください。
形成外科医・美容外科医は常に綺麗な仕上がりを求められています。私たちの手技で傷跡を誰にも気付かない綺麗な状態に治療します。
傷跡治療の専門の私たちにお任せください。
過去の痛みや経験から立ち直っても「リストカット」や「根性焼き」の跡を見るたびに辛い思いをしたり、社会的に不利な状況になるなど、消極的なお気持ちになられている方は肌だけでなく心も癒すために当センターでの治療をお勧めします。
リストカットや根性焼き、事故や手術の跡とは見えない状態 ”前向きな気持ちになる肌” にすることで患者さまのQOLに貢献できると思います。
傷跡のお悩みを解決
このような傷跡にお悩みの方(適応)
- リストカット・アームカットの傷跡
- 根性焼きの跡(タバコの火傷)
- 手術の傷跡(帝王切開の傷跡・わきが手術治療の傷跡)
- 水疱瘡の凹みの傷跡
- 交通事故の傷跡
- 他院で受けた傷跡修正で残った傷跡
- ピアスで耳が裂けた傷跡
- ピアスホールの閉鎖
- BCG注射や虫刺されの跡
- 引きつれや盛り上がった傷跡
- 凹んだ傷跡
- クレーター状になったニキビ跡
- 肉割れ線
- 女の子の顔のキズ
- 子供がケガ
- 火傷跡
- 救急搬送先の縫合による傷跡 ‥など
SSCの傷跡修正除去治療
傷の種類や状態によって、ステロイド治療などの保存的治療(外用治療・局所注射療法・内服療法・圧迫療法)の併用や
アートメイクによるパラメディカル色素形成のご用意もあります。
フラクショナルレーザー治療
SSC傷リカバリーセンターでは、主にFotona社の超ロングパルスエルビウムレーザー機のTimeWalker FORONA 4Dを使用します。傷跡にフラクショナルレーザーを照射して、真皮まで微細な穴を開けて傷及び傷周囲の皮膚の再生を促すことで傷跡を目立たなくする治療方法です。古い皮膚を新しい皮膚に置き換え、凸凹を均一化します。比較的浅い傷跡に適しています。熱の拡散が少ないため、痛みが少なくダウンタイムも短く、また周辺の正常な組織へのダメージがないため、赤みや色素沈着のリスクも少ないです。
フラクショナルレーザー治療は、2940nmnmの波長のレーザーで目に見えないごく小さな穴を無数に開けます。その細かい傷を治癒する力により、皮膚の細胞が再生され新しい皮膚に入れ替えます。レーザーによって強制的に肌代謝の促進をさせることで、ニキビ跡やキズ跡にとても有効です。肌の生まれ変わりを利用した安全性の高い治療法になります。
照射回数を重ねるたびに、傷と正常な皮膚の境目が曖昧になり目立たなくなって行きます。従来のフラクショナルレーザーと比較しても、ダウンタイムが少ないのも特徴です。
フラクショナルレーザー治療
SSC傷リカバリーセンターでは、主にFotona社の超ロングパルスエルビウムレーザー機のTimeWalker FORONA 4Dを使用します。傷跡にフラクショナルレーザーを照射して、真皮まで微細な穴を開けて傷及び傷周囲の皮膚の再生を促すことで傷跡を目立たなくする治療方法です。古い皮膚を新しい皮膚に置き換え、凸凹を均一化します。比較的浅い傷跡に適しています。熱の拡散が少ないため、痛みが少なくダウンタイムも短く、また周辺の正常な組織へのダメージがないため、赤みや色素沈着のリスクも少ないです。
フラクショナルレーザー治療は、2940nmnmの波長のレーザーで目に見えないごく小さな穴を無数に開けます。その細かい傷を治癒する力により、皮膚の細胞が再生され新しい皮膚に入れ替えます。レーザーによって強制的に肌代謝の促進をさせることで、ニキビ跡やキズ跡にとても有効です。肌の生まれ変わりを利用した安全性の高い治療法になります。
照射回数を重ねるたびに、傷と正常な皮膚の境目が曖昧になり目立たなくなって行きます。従来のフラクショナルレーザーと比較しても、ダウンタイムが少ないのも特徴です。
施術時間 | 数分~20分 |
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来院回数目安 | 5〜10回 (月に1回) |
痛み | 輪ゴムで弾かれるような痛み |
ダウンタイム |
3日程赤みや腫れが生じる。 細かなカサブタができるが、約1週間で剥がれ落ちる |
メイク・洗顔 | 制限なし |
シャワー・入浴 | 患部を濡らさないようにして頂ければ当日から可能 |
運動 | 翌日から可能 |
飲酒 | 翌日から可能 |
治療のリスクと 副作用・注意点 |
赤み、カサブタ、色素沈着、むくみ ※治療期間は紫外線対策をしっかり行い日焼けに十分に注意してください ※保湿を十分に行なってください ※治療後は全体的に赤みがでますが、数日で改善します。 また皮膚がざらざらした感じになりますが、1週間程度で落ち着いていきます。 |
アブレーション治療(剥削法-はくさつほう-)
超ロングパルスエルビウムレーザー FOTONA 4D を使用して、皮膚を削り取って傷跡を除去する治療方法です。広範囲の傷跡を1回で除去する場合は適しています。
リストカットなどの傷跡を、火傷跡のような傷に置き換える治療です。
最新のロングパルスレーザーを使用していますので、従来の剥削治療と比べ、削り過ぎることがなくダウンタイムも短く1ヶ月ほどです。
アブレーション治療(剥削法-はくさつほう-)
超ロングパルスエルビウムレーザー FOTONA 4D を使用して、皮膚を削り取って傷跡を除去する治療方法です。広範囲の傷跡を1回で除去する場合は適しています。
リストカットなどの傷跡を、火傷跡のような傷に置き換える治療です。
最新のロングパルスレーザーを使用していますので、従来の剥削治療と比べ、削り過ぎることがなくダウンタイムも短く1ヶ月ほどです。
施術時間 | 30分~60分(範囲による) |
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来院回数目安 | 1〜3回 (状態に応じ複数回の通院が必要) |
痛み | 局所麻酔を行うためありません |
ダウンタイム | 術後数週間は保護シートを貼る |
メイク・洗顔 | 制限なし |
シャワー・入浴 |
患部を濡らさないようにして頂ければ当日から可能 入力は1週間後から可能 |
運動 | 1週間は控える |
飲酒 | 1週間は控える |
治療のリスクと 副作用・注意点 |
出血・感染・むくみ ※術後、皮膚が乾燥するまでの間、保護シートを貼って頂きます。 ※最初の1週間は浸出液が多いため、1日に数回シートの貼り換えが必要になる場合があります。 ※術後しばらく患部は赤みがあります。 個人差がありますが、1年ほどで徐々に肌色に近くなっていきますが、傷跡は残ります。 ※体質によってはケロイドや肥厚性瘢痕が残る可能性もあります。 ※当日の飲酒・激しい運動は避けてください |
内服薬 トラニラスト
内服薬リザベン(トラニラスト)で傷跡のふくらみを予防します。
ケロイドは傷が治る過程において炎症が持続し、線維芽細胞がコラーゲンを過剰に産生することにより発症します。
関節部分など良く動かす部位にできやすい傾向にあります。
ケロイドの治療法のひとつとして、抗アレルギー剤で肥厚性瘢痕やケロイドの組織中にある各種炎症細胞が出す化学伝達物質を抑制するリザベンという内服薬が有効です。
傷跡の炎症を沈静化させる効果があり、傷跡部分が広範囲の場合やかゆみがある場合に特に効果的です。
内服薬 トラニラスト
内服薬リザベン(トラニラスト)で傷跡のふくらみを予防します。
ケロイドは傷が治る過程において炎症が持続し、線維芽細胞がコラーゲンを過剰に産生することにより発症します。
関節部分など良く動かす部位にできやすい傾向にあります。
ケロイドの治療法のひとつとして、抗アレルギー剤で肥厚性瘢痕やケロイドの組織中にある各種炎症細胞が出す化学伝達物質を抑制するリザベンという内服薬が有効です。
傷跡の炎症を沈静化させる効果があり、傷跡部分が広範囲の場合やかゆみがある場合に特に効果的です。
外用剤・テープ療法 ステロイド
ステロイドには抗炎症効果があるため、ケロイド部分の炎症を抑え、皮膚線維細胞の増殖を抑制し、赤みやかゆみを軽減させます。定期的に使用することで、ケロイドの炎症を抑え、傷跡の隆起を防ぎます。
また、抗炎症効果のあるステロイドがついているテープの用意があります。ケロイドで盛り上がってしまった皮膚に貼り付けることで皮膚を平らにする効果があります。
薄い半透明の粘着性があるフィルム状テープがドレニゾンテープです。肌色の伸縮性のあるテープがエクラープラスターです。
ステロイドは効果がある反面、正常な皮膚には赤みがでてしまうなど悪影響を及ぼす可能性がありますので、ケロイド部分にのみステロイドテープを貼る必要があります。
傷跡の状態によってはテープのみでは改善できない場合もありますので、レーザー治療と併用して治療します。
外用剤・テープ療法 ステロイド
ステロイドには抗炎症効果があるため、ケロイド部分の炎症を抑え、皮膚線維細胞の増殖を抑制し、赤みやかゆみを軽減させます。定期的に使用することで、ケロイドの炎症を抑え、傷跡の隆起を防ぎます。
また、抗炎症効果のあるステロイドがついているテープの用意があります。ケロイドで盛り上がってしまった皮膚に貼り付けることで皮膚を平らにする効果があります。
薄い半透明の粘着性があるフィルム状テープがドレニゾンテープです。肌色の伸縮性のあるテープがエクラープラスターです。
ステロイドは効果がある反面、正常な皮膚には赤みがでてしまうなど悪影響を及ぼす可能性がありますので、ケロイド部分にのみステロイドテープを貼る必要があります。
傷跡の状態によってはテープのみでは改善できない場合もありますので、レーザー治療と併用して治療します。
ステロイド局所注射 ケナコルト注射
ケナコルト注射はステロイドを含む成分で、ケロイド化した傷跡に直接ステロイドを注射し、患部に作用させることができます。盛り上がったところを凹ませる効果が期待できます。
一度の治療で効果が出る場合もあれば、回数が必要となる場合もあります。
ステロイドテープよりも効果が大きい反面、盛り上がりが少ない傷跡に注射を行うと、かえって傷の周りまで陥没してしまう事や周囲の皮膚が薄くなり毛細血管が拡張したりする恐れがあるため慎重な判断が必要となります。
そのようなことから、ケナコルト注射は効果より副作用が心配されるため、安全面を考慮すると積極的におすすめはしていません。
ケロイドで硬くなった皮膚に注射をするので強い痛みがあるため、当センターではレーザー照射とステロイドテープの併用治療を行います。
ステロイド局所注射 ケナコルト注射
ケナコルト注射はステロイドを含む成分で、ケロイド化した傷跡に直接ステロイドを注射し、患部に作用させることができます。盛り上がったところを凹ませる効果が期待できます。
一度の治療で効果が出る場合もあれば、回数が必要となる場合もあります。
ステロイドテープよりも効果が大きい反面、盛り上がりが少ない傷跡に注射を行うと、かえって傷の周りまで陥没してしまう事や周囲の皮膚が薄くなり毛細血管が拡張したりする恐れがあるため慎重な判断が必要となります。
そのようなことから、ケナコルト注射は効果より副作用が心配されるため、安全面を考慮すると積極的におすすめはしていません。
ケロイドで硬くなった皮膚に注射をするので強い痛みがあるため、当センターではレーザー照射とステロイドテープの併用治療を行います。
外用剤 クリーム
傷跡がある皮膚が乾燥すると、かゆみが出てしまいます。無意識にかきむしってしまうと、傷跡を悪化させてしまいます。
乾燥予防として、ヒルドイドクリーム(へパリン類似物質)とプラセンタ配合のクリームを用意しています。
ヒルドイドは抗炎症作用、皮膚組織の血流量を増加させ血行を良くする作用と、角質に水分を保持する作用があります。また、繊維芽細胞増殖抑制作用などの効果もあります。
主に肥厚性瘢痕やケロイドの治療に使われる外用薬ですが、未成熟瘢痕の保湿にも効果が期待できます。
外用剤 クリーム
傷跡がある皮膚が乾燥すると、かゆみが出てしまいます。無意識にかきむしってしまうと、傷跡を悪化させてしまいます。
乾燥予防として、ヒルドイドクリーム(へパリン類似物質)とプラセンタ配合のクリームを用意しています。
ヒルドイドは抗炎症作用、皮膚組織の血流量を増加させ血行を良くする作用と、角質に水分を保持する作用があります。また、繊維芽細胞増殖抑制作用などの効果もあります。
主に肥厚性瘢痕やケロイドの治療に使われる外用薬ですが、未成熟瘢痕の保湿にも効果が期待できます。
パラメディカルアートメイク
(色素形成パラメディカル)
最新のアートメイク技術であるパラメディカルピグメンテーション(医療補助アートメイク)は、肌の再生とカモフラージュに特化した治療となります。
特に色が抜けてしまっている傷跡(妊娠線・ストレッチマーク・肉割れ線・火傷の瘢痕・傷の瘢痕、手術痕、ニキビ痕、白斑症等)に効果的です。
肌を再生し、色素を用いてカモフラージュすることでお悩みの部分を目立たなくさせます。
アートメイクによる傷跡修正は、皮膚に無数の傷をつけ創傷治癒による肌再生を行うものと傷の周りに合った色素を注入するものの2つの手法ががあります。
肌再生をさせるアートメイクは、フラクショナルレーザーとは違う密度で施術を行うことができ効果が期待できます。
皮膚に色素を注入するアートメイクは、肌に患者さまご自身の肌の色に近い色素を直接入れます。一人ひとりに合った色素を注入するため、患部の色味が周囲の皮膚に同化し、傷跡が目立たなくなり自然なトーンの肌を取り戻すことができます。一度の施術で効果を実感でき、時間が経つにつれ徐々に色味が抜けていきます。1〜2年に一度、施術した箇所に色を追加する定期的なリタッチをすることで肌の色味を持続させることが可能です。
パラメディカルアートメイク
(色素形成パラメディカル)
最新のアートメイク技術であるパラメディカルピグメンテーション(医療補助アートメイク)は、肌の再生とカモフラージュに特化した治療となります。
特に色が抜けてしまっている傷跡(妊娠線・ストレッチマーク・肉割れ線・火傷の瘢痕・傷の瘢痕、手術痕、ニキビ痕、白斑症等)に効果的です。
肌を再生し、色素を用いてカモフラージュすることでお悩みの部分を目立たなくさせます。
アートメイクによる傷跡修正は、皮膚に無数の傷をつけ創傷治癒による肌再生を行うものと傷の周りに合った色素を注入するものの2つの手法ががあります。
肌再生をさせるアートメイクは、フラクショナルレーザーとは違う密度で施術を行うことができ効果が期待できます。
皮膚に色素を注入するアートメイクは、肌に患者さまご自身の肌の色に近い色素を直接入れます。一人ひとりに合った色素を注入するため、患部の色味が周囲の皮膚に同化し、傷跡が目立たなくなり自然なトーンの肌を取り戻すことができます。一度の施術で効果を実感でき、時間が経つにつれ徐々に色味が抜けていきます。1〜2年に一度、施術した箇所に色を追加する定期的なリタッチをすることで肌の色味を持続させることが可能です。
レーザーの治療フロー
傷痕の状態により最善の治療法をご案内いたします。
傷痕にレーザーを照射していきます。痛みはほとんどありません。必要があれば麻酔を使用します。
少しヒリヒリ感がありますのでクーリングします。範囲やその時の状況にもよりますが、ガーゼ等をお貼りする場合がございます。
7日位は赤みが続きます。その後カサブタが出来て自然脱落します。最後に照射部位に色素沈着が出てきます。これは時間の経過で傷跡が薄くなります。
傷跡修正除去事例
ロングパルスエルビウムレーザーよるやけどの跡の除去
副作用・リスク
照射部位の皮膚に色素沈着・色素沈着・白色瘢痕・浮腫・発赤が生じることがあります。
費用
¥17,600(5回コース料金/毎)
ロングパルスエルビウムレーザーよる手術の傷跡除去
副作用・リスク
照射部位の皮膚に色素沈着・色素沈着・白色瘢痕・浮腫・発赤が生じることがあります。
費用
¥17,600(5回コース料金/毎)
ロングパルスエルビウムレーザーよる傷跡(ケロイド)除去
副作用・リスク
照射部位の皮膚に色素沈着・色素沈着・白色瘢痕・浮腫・発赤が生じることがあります。
費用
¥14,400円(5回コース料金/毎)
傷跡修正除去の料金
・フラクショナルレーザー治療
(ピコYAGレーザー/ロングパルスエルビウムレーザー)
傷跡の面積 | 料金/1回(税込) |
---|---|
1cm²~10cm² | 18,000円 |
10cm²~30cm² | 22,000円 |
30cm²~50cm² | 25,000円 |
50cm²~100cm² | 33,000円 |
100cm²~150cm² | 40,000円 |
・アブレーション治療
(ロングパルスエルビウムレーザー)
傷跡の面積 | 料金/1回(税込) |
---|---|
1cm²~10cm² | 100,000円 |
10cm²~25cm² | 200,000円 |
25cm²~50cm² | 300,000円 |
50cm²~100cm² | 500,000円 |
100cm²~150cm² | 700,000円 |
麻酔 | 料金(税込) |
---|---|
外用麻酔(表面麻酔クリーム)2部まで | 3,300円 |
注射麻酔(局部麻酔)2部まで | 3,300円 |
注射 | 料金(税込) |
---|---|
ステロイド局所注射(ケナコルト注射) | 5,500円 |
・パラメディカルアートメイク(傷跡修正アートメイク)
傷跡の面積 | 料金/1回(税込) |
---|---|
1cm²~3cm² | 22,000円 |
3cm²~5cm² | 33,000円 |
5cm²~10cm² | 55,000円 |
10cm²~ | 88,000円 |
テスト ~0.5cm² | 5,500円 |
その他 | 料金(税込) |
---|---|
リザベン | 2,390円 |
ステロイド軟膏 | 10g 720円 |
ステロイドテープ | 550円 |
ヒルドイドクリーム | 1,000円 |
※記載金額はすべて税込になります。
※各種クレジットカードをご利用いただけます。
※医療ローンをご利用いただけます。
※サイズや状態による金額の詳細は診察時にお問い合わせください。
傷跡修正除去のQ&A
一般的にケロイドと言われているものの多くが実はケロイドではありません。多くの場合、縫い方や処置の仕方が原因の傷です。その場合、形成外科的技術を使用することで、問題なく治療が行えます。また本当のケロイド体質の方の場合には、ケロイドの状態に合わせた治療を提案することができます。
表皮麻酔または局所麻酔をしますので痛みはかなり緩和されますが、レーザー特有の輪ゴムを弾く程度の刺激があります。
薄い傷跡でしたら、レーザー治療でどういった傷かわからないくらい綺麗かつ目立たなくすることは可能です。傷自体を完全に消すことはできません。
傷跡を完全に無くすことはできません。可能な限り傷跡を除去し根性焼きやリストカットとは分からないような状態にする治療となります。
傷の部位や状態にもよりますが、できたばかりの新しい傷の場合は少なくとも3ヶ月から半年ほど程は間を空け、傷の赤みや瘢痕化が落ち着いてから治療する方が綺麗に仕上がります。診察時にご相談ください。
1ヶ月以上の間隔で照射が可能です。
傷跡修正については健康保険の適応とはなりません。費用は傷の大きさや回数により異なるため、詳しくは費用についてをご覧ください。
治療は可能です。ケロイド体質の方はアブレージョンでもケロイド状になりやすいので、他の人に比べ傷が目立ちます。術後のことも含め診察時にご相談ください。
広範囲の場合は面で施術ができるアブレーションが適していますが、診察を行なって、状態を診断してから患者さまに適した方法をご提案いたします。
SSC傷リカバリーセンターについて
-
クリニック名 SSCクリニック 所在地 〒060-0809
札幌市北区北9条西3丁目パワービル 札幌駅前3F
札幌駅北口より徒歩2分理事長 松本 敏明 TEL 011-728-4103 診療科目 形成外科・美容外科 診療時間 10:00~12:30 13:30~18:00
(休診日:月曜・日曜・祝日)支払い方法 各種クレジットカード・医療ローンも支払い方法として選択可能です。
お問い合わせ
★ご予約について
お問い合わせフォームでの診察や診断に類する回答は無診察診療と判断され、医師法で禁止されております。
施術回数や費用についてのご案内は、初診のカウンセリングでご案内します。
ご予約の上、ご来院いただき医師の診察にてご相談ください。
★未成年者様のご来院について
未成年の方は保護者同伴か保護者同意書が必要となります。
ご来院の際は印刷してお持ちください。
copyright © 2022 “SSC傷リカバリーセンター”
SSCクリニック All Rights Reserved.